夢と食事

 もぞもぞ動いたら眠りの向こう側に夢が見えて、僕はそれをぼうっと眺めていた!世界が君を見なくなる夢だ。これは僕が君の事を見ていないのを暗示しているの?悲しい比喩ねって君が言うけれど、眼が怒っているから僕は口を噤んだ。お皿の上にまだ欲望の塊が数個並んでいる、きょうもPARTY?つれないね。